台風が過ぎてから蝉が鳴くようになりました。
学生はもうすぐ夏休みだそうです。
すっかり夏らしくなって来ました。
皆様如何お過ごしでしょうか。
私はと言うと…、毎日ダレてます。
そう、それはたれパンダのごとく…。
オチに期待するのは野暮ですよ?
ひぐらしのなく頃に 解
第3話 厄醒し編 其の弐 「無力」
(※ネタばれ含む)
今回の話で思ったことは、
・様々な複線がある事
・罪滅し編以前の話でアニメでは取り上げられなかった部分と、皆殺し編以降の話を上手く合わせてる事
土曜日の朝。サトコが朝食の準備をしているシーン。梨花が起きて日付を見、運命の日が刻一刻と近づいている事に肩を落とす。梨花が元気がない事を気にするサトコ。
圭一達が古手神社にやってくる。祭りの準備をしている村人との会話後、
オヤシロさまの遣い大石がやってくる。お祭りの準備って1週間前からやってたっけ?それとも描写がなかっただけでちゃんとやってたり?
重い空気が漂ってる中、梨花とサトコが合流。運よく大石を追い払う事が出来たことに胸を撫で下ろす。
帰り道で梨花とサトコが近くの生肉屋へお買い物。北条家に対する村人達の冷たい反応と言ったらもう…。泣けてきます。この事が後々どう変わっていくのかが見ものですよ。
翌日の日曜日、サトコサイドから見た祟殺し編にもあった野球の試合。ゴルフクラブを持ってグラウンドに乗り込む圭一。当然白い目で見られます。
休憩時間に亀田に話しかける圭一、もとい、K。トイレじゃないんですね。買収は成功した様子。圭一がバッターボックスに立っている時に皆が応援しているのにも関らず一人元気がない梨花。それを見たサトコは昨日の自分のことで胸を痛めているのだと考えるが、そうではないことを告げ、圭一を応援することにした梨花。その姿を見て不安そうな顔をするサトコ。
夜、包丁で指を切ったが、その指を見つめたままの梨花。踏み台に垂れた血を見てそれに気づいたサトコが傷の手当。相変わらず元気がない、日に日に元気がなくなっていく梨花。
夜中、羽入に話しかける梨花。ここでやっと羽入が登場。ただし声のみ。会話の一部をサトコに聞かれ、少しだけ助けを求める梨花。
「私は殺されるの。」
翌朝目を覚ますサトコ。昨晩のことを梨花に問いかけるが、夢でも見ていたのだと言う梨花。
学校で缶蹴り。鬼は相変わらず(?)サトコ。自分の周りに明らかに怪しいトラップ(落とし穴)の数々。裏を読んで落とし穴に見える場所以外にトラップが仕掛けられていると勘ぐる圭一。
意気揚々と落とし穴に見える場所へ進み、落とし穴に引っかかる圭一…。と言うか、落とし穴深すぎでしょ。一人で、しかも校庭にあんなにも深く掘るなんて…。
続いて梨花も落とし穴に落ちる。圭一は真っ黒なのに、梨花は真っ黒じゃないのはなぜだー。いつもはトラップに引っかからないのに、引っかかってしまった梨花を心配する面々。
梨花が体操服に着替えてる間に昨夜のことを皆に告げるサトコ。梨花が戻ってくるが、それは夢なのだと諭す。
夜、神社の高見台でなぜサトコに打ち明けなかったのか問いかける羽入。きっと今回も成功しないのだから、サトコを巻き込むわけにはいかないと反論する梨花。
夜中、一人で窓辺に座り空を見上げる梨花を見つけ、やっぱり本当の事なのだと知るサトコ。
と、ここでエンディング。
サトコは手を伸ばしてるのに、梨花はなぜ手を引っ込めてしまうんだよぉ>< 双方が手を伸ばさない限りこの惨劇を終らせることは出来ないのに…。
来週はどういった話になるのか楽しみです。
更新日時 7/20 19:05